ふぁいあー!

危うく燃えるとこだった、マジ冷や汗。。

久しぶりに二輪にと思い愛機 CBRにまたがる。。止まった時に何かガソリン臭いなと思い、下みると何か液体がダバダバと。。焦ったよ、ほんと。。

三番と四番シリンダーのキャブ、ガスのインテークポート、多分 T-ジョイントのオーリングの劣化だと思う。 エンジンは熱いから発火しても不思議じゃないし、そもそもイズゾーストにでもかかれば間違いなく火が入る、二輪が燃えるのは珍しくは無いとは言え、俺のマシンが危うく。。現に知り合いはカワサキのZXR燃やしちゃったしね。。CBRは、別名 Fire Blade って言うんだけど、燃えたらマジシャレにならんかった。。

るーつ

○○市の温水プールで週に二、三回のペースで泳いでいる。スピードの黒い水着に黒い帽子とゴーグルつけて、大体 2,500m~3,000mくらい、時間にして約一時間ただひたすら馬鹿みたいに泳ぎまくる。気のせいではなく体型が若い頃にサッカーやってた時にすこおし戻ってきたような【ほんとかいな?】。。。。一年前に始めた時はブレスもうまくいかず、体力もなく 200m ~ 300m 泳いでばんざい状態、全くおて上げもんでプールから上がっていたけどだんだん慣れてきてノンストップで泳げるようになった。50m は全力で泳いで約 40秒、決して早くはないがまあ、こんなもんだろうと思う。

とある夏の暑ーい日、泳ぎ終わって水から上がり、へばへばでプールサイドを歩いていたら、初心者コースにいた若いカップルの女性の方が俺のこと見ていきなりクスクスと笑って向こうを向いた、いや決して気のせいではなく俺のこと見て露骨に笑った。むむむ、、小生人に笑われるようなことは結構あるから、まさか水着履き忘れてフル○ン?裏返しか?ん、それとも帽子が裏がえし?どこをどう見ても着てるもんに異常は見当たらない、ああ、、分かった、高校の時にもあったからピンときた。そうあたしの胸毛である。間違いなくこれ!

人には誰でもコンプレックスがある。高校の時にはもう胸毛が少しあって、007 のジェームスボンドならぬ 001 くらいのものだったけど、確かにあって、これで結構純粋な少年【ほんと】は悩んだものだ。夏の体育の時間は、うちの高校は男女同じプールで水泳の授業があった。ただし県下でも珍しく 50m プール。手前側半分は競泳用の足が届く深さのものだけど、向こう側半分は水球用で足は全然届かない。手前側では女子がわーわーきゃーきゃーと水遊び程度で、俺ら男は向こう側でいつも水球の試合だった、っていっても元気がいいのは初めの 5分だけで後はほとんど全員水球用のゴールに群がるようにつかまっていて試合どころじゃなかったけど、その時の水に入る前後は少年(?)にとって地獄だった、当時は水着はブーメランで体型は逆三だったけど、胸毛が。。。女子がくすくす笑うの分かるし、辛かったよな。。。。

今はもう胸毛はコンプレックスとかとは思ってないけど、持って生まれたもん見て笑う等、不届き千万、でもまあいいか、胸毛欲しくても出来ん男もいるし、アンタの彼氏は胸なんかツンツルテンじゃないか、男らしくないなー、こんなんで怒るなんて大人げないと、あっかんべ〜してプールを後にした。

それにしても大体の日本人男性は胸毛など無い、女子にも無い、ってあったらえらいこっちゃけど、胸毛のある人は非常に少ないと思う。色々調べたら、どうも胸毛のある人のルーツは縄文系らしい、元々日本にいた土着の民族みたい、と言ってもそれもどっかから流れて来たのだろうけどね。おまけに二重まぶた、鼻が大きい、酒が強いのも特徴だと言う。

まったくピッタシじゃないか!これからも縄文人として誇りを持って生きて行こう、動物の骨の首飾りなんかも
似合うかもね、うん。。

ぎおん

大分では祇園祭りの真っ最中、臼杵祇園に始まり、日田、中津と続く、夏の風物詩。京都が本場というか、発祥みたいだけど、全国に祇園祭りは相当に拡散している。西暦 900年くらいと、とある本で読んだ記憶があるけど、京都から全国に展開の指令が出されたんだろうな。水害、疫病の退散を祈願して山車で練り歩いたらしい。

祇園という言葉にまつわる面白い話もあって、言語的に分解して由来を探ると、ベトナムに行きつくという説もあるみたいだ。ジオン・スーだったかな、それが経年変化でギオンになったと。でその意味はベトナム語で太陽のことを指すみたい。さらにスサノオとも読めると。確かにスサノオは太陽の神様だし、あながち全く関係がないとは言えないと感心した記憶がある。

八坂神社、八幡さまは鉄の神様だし、そこに奉納する山車、太陽信仰、病気の退散祈願、なんか色々意味があって面白い。

浴衣でも来てそぞろ歩き、お酒で清め【笑い】、お参りする。正しい夏の過ごし方かな。。

ゆふだけ

hideaki102014-07-09

ちょっと前、バイクでいつものコースを流した。由布岳が綺麗で思わず停めてパチリと撮影した。鶴見岳も綺麗だけど、こっちの方が男性的でなかなかかっこいい山だと思う。そういえば以前読んだ本でこの山の伝説が書かれてあったな。

鶴見岳は見目麗しい女性で、その女性を取りあったのが、ハンサムボーイの由布岳と、筋骨隆々の祖母山。結局鶴見岳はハンサムな方を選んだらしい。それでその二人を見るのはつらいので、祖母山は県境の緒方の方に下がって行ったというものでその時泣いた涙であそこら辺の湿地に池が出来たということだ。

山は動かないから、まあ、豪族同士での女性か土地の取り合いと思うけど、油布一族は名家で力もあったらしいが、緒方一族は金鉱も持ってたし結構お金を持ってたらしい、なんでも大陸から来た一族ともいわれている。最後はやっぱいい男が選ばれるのかなああ。。

なんて、つまんないこと考えながら、とある右コーナーに飛び込んで行ったら、いきなり工事中で片側通行、信号は赤。あわててマシンを起こしてフルブレーキイング。すでに止まってる車を出し抜いて信号の前で止まれた。とんでもなく危ない状況じゃなかったし、転ぶようなへまはしないんだけど、久しぶりにフロントがフルダイブ、加重の抜けたリアがずりずりっと。。頼むからもっと前から告知してよねと、係員にお願いした次第。。

やっぱ練習は早い時間にいかなくっちゃね。。

いしがき

うちの庭、敷地にはいろんな生き物が生息、訪問してくる、ミミズ、モンシロチョウの幼虫から、トカゲ、スズメ、モズ、果てはヘビまで。。でもまだ生き物だからいい。

家の二階の北側の八畳の洋室は長男の部屋で、ずっと長男はそこで過ごしてきた。うちの長男、呼び名はSという。Sが中学校の時だっと思うけど、用事でSの部屋に行くと、寝不足らしく、きつそうに起きだしてきた。どしたんと聞くと、夜な夜な色んな音と、気配があってさすがに眠れなかったとのこと。えっ、なんやそれ、まさか変なのが見えたんかというと、いつもなんか誰かいるし、音もするし、そんなん慣れてるんだけど、昨夜はひどかったと言う。絶句。。

Sいわく、たま〜にひどすぎるときがあって、どうにも眠れないとのこと。本人は慣れてるとかで、あまり話題にしたこともなく、今まで平然と過ごしてきたらしい。吃驚したのは俺の方で、俺はそういうの鈍い方なんだけど、よもやうちの家でそんなことが、ともうビックリを通り越して唖然としてしまった。でもどうにも手の打ちようもなく、お祓いでもと思ったけど、頭に鉢巻きしてろうそくを突き刺した老婆に来られてもって、、そういうのあまり好きじゃないということでそのままにしていた。

うちにはやんちゃな次男がいる。というか今は関東地方にいるけど、長男のS が学校に行くため部屋を出ることになった時、次男はTというが、Tが、俺洋室に移っていい?と聞くので、そりゃいいけどあの部屋は色々変なのが出るらいしいぞって言うと、そんなん気のせいや、大丈夫という。彼には和室があてがわれており、ずっと洋室がいいと言ってきた経緯があり、俺は放っておいたけど空いたから移りたいと言う。まあ空いたからいいぞと言うと喜んで引っ越しを始めた。

一週間くらいしたら、Tが、、俺和室に戻っていいと聞くので、やっぱ出たかと言うと、うなずいて、気のせいじゃなかったと。。。
そそくさと和室に戻って行った。俺は可笑しさ半分、正直どないしょって言う感じ半分だったが、とりあえず二階の洋室は物置みたいになった。。

次男のTが同じく家を出るとき、それに合わせて家の外壁もかなりガタが来ていたので塗装をやりかえることにした。業者の人が来て外回りを廻り、見積もりをしていた時、その人が、○□さん『俺の名字』、これはいけんよ、こんなことしたらダメやと言う。ええっ何が不味いですかと聞くと、敷地の道路側の石垣を指差し、端っこの方にある、とある石を指差した。なんか四角いよな、なんやこれ、上になってる隙間から石の上をよおく見るとかすかに字が書かれてあるのがわかる。えっ、もしかして、戒名?墓石じゃないか!!!

もう腰が抜けるかと思った。これはよくないよ、さすがに罰が当たる。俺は全く何十年も気が付かなかった。当時の業者が紛れ込ませたらしい。と言っても今はその業者は廃業しているらしく到底連絡などつかない。仕方なく今回壁の見積もりに来ている人にお願いして、人を紹介してもらい、墓石を取り除きお祓いをして処理してもらった。

ああ、こういうことだったのか、これはよくないわなと洋室の件、合点が行った。Sが帰省した時も、友人を泊めた時も気配は感じ無いという。いまだになんで二階なんか分からないけど、部屋の端っこがなんかの結界にでもう触れたのかと思うけど、不思議な音とか、気配は止まった。。全く、墓石を石垣に紛れ込ませるなんて! それに気がつかない俺も俺だし。。。

世の中、理屈だけじゃ説明できないことも多いよな。

きっちょう

二階の和室の天井付近からカリカリと音がすると娘が言うので、いろいろ調べたけど、原因がはっきりしない。壁の付近に 2、3ミリの小さい虫の死がいがあり、容姿形から調べてみるとどうも木食虫の様子。いま繁殖の時期みたいで、言われて見ると確か昨年も同じことがあったような記憶がある。娘は小さい虫が一番苦手でなんとかしてと、半泣き状態で訴えられるが、どうにも手の打ちようがない。気休めに小さい隙間にシ−ルして、後日殺虫剤の類をスプレーすることとし、繁殖期があるなら終わりがあるからと、娘に言いくるめて、気にするなと丸めこんだ。

一昨日、所用で外出中、娘から電話があり、ネズミが家の中を走り廻っていると言う。気のせいじゃないのかと言うと、確かにちょろちょろ動きまわっているという。帰宅までまだ時間がかかるし、キリンやサイが駆けずり廻っているわけじゃねえやろ、ネズミに命は取られないから気にするな、、笛でも吹けばついてくるから外に連れ出せと言って、突き放す。夜、帰宅後話を聞くと飼ってる猫が獲物をとって帰ってきて家の中でなぶりものにしているうちに脱走したらしいと分かった。探したら玄関の下駄箱の奥の方に気配があり、キチキチ言ってるので、ああ、ここにいるなとほうきを準備して奥の方に棒を突っ込んだら、出てきた出てきた、なんだ、ネズミじゃなくてモグラじゃん、確かに手に水かきみたいなのがあり、案外かわいい。と言ったら、早く追い出してくれといういうことで、
ほうきで外に追いやったら、ひょこひょこ玄関からでて庭を横切って庭の端っこの方に逃げて行った。一件落着、実は俺まだ飯も食ってなく、腹ペコ、喉も乾いていて、やっと一杯にありついた。

その晩夜中のワールドカップサッカー、コスタリカ強ええなあとか、思ったことは覚えているが、後の記憶がなく気が付いたら、こたつでダウンしてて、朝方布団に移動した。朝、娘がいきなり起こしに来て、玄関外にヘビがいるよと。。ぎええ、、俺が何が一番嫌いって、ヘビがいっちゃん、ダメなんよ。娘はヘビはかわいいとかのたまう、勘弁してほしいが、命は取られないから大丈夫だし、繁殖期かもと、と言われた。どうもそれが言いたくて起こしに来たらしい。

一体全体うちの猫の額のような庭には、つげの木の下の土の中にはミミズはいるし、そこらへんトカゲは一杯いるし、スズメは木の上にしょっちゅう来てる、蝉の幼虫が土の中から出てきてうちの壁で羽化するし、別府のとある町の住宅地なんだけど、なんでうちだけこんなんやろかと思うくらい動植物生態系の原風景が存在する。まあ生き物やからいいんだけどね。。っていうか、それだけじゃないものもたまに来るみたいで、、、その話は又書くことにする。まあ、色々あったんだよな、この土地は・・。。

ヘビは縁起がいいと言われてるし、財布の中にヘビの抜け殻を入れておくとお金持ちになるとも言われてるから、朝ヘビもいたし、、これは吉兆かもと、ずっと調べてない昨年度の年末ジャンボ宝くじの当選番号を調べてみるとこにした。もしかしたら、、とドキドキで調べたら、、、300円だけだった。抜け殻じゃないとだめなんかな。。

なんとも忙しいニ、三日だったな、、ってもう七月だよ。。

しんじゃが

hideaki102014-06-26

旨そうな新ジャガあったので、ポテサラに。二つに分けて、家 、店用にはハム刻んで入れたけど、自分用にはマルハの魚肉ソーセージを刻んでいれた。実はこれがすごくあってうまいんだ。。俺は痛風系だし、ビールも、発泡酒か、第三のビールがあうし、上等にはできてないみたい。やっぱ美味いよこれ!