さとう

昨日読んだ本で、酒は左手で飲むのが作法とか書いてあった。それで、酒飲みのことを左党とか言うんかな、調べたら、どうもこういうことのようだ。

男が左手に盃を持つようになるのは、浪人などの武士が居酒屋で独酌をするようになった
江戸時代からである。不意の敵に備えていつでも刀を抜けるよう、右手を空けておく必要があったからだ。酒を飲むとき、なにも素浪人のまねをしなくとも・・・・・。

ううん、確かに一理ある。現在は、刀が無いから、不意の敵と対抗するのは、知恵しかないから、飲んでても、即対応できるように、頭を空けておかないと。。知恵は無いけど、空っぽなのは得意だ、、と自信を持って思った。つまらんこと考えるより、帰えって芋でもの飲もっと。。。。