やまだくん

やっとここまで来ました、バケ田の山田君。途中で水が枯れたり、猫の餌になったりと苦難を乗り越えての長い道のりでした。まだ出穂ではないけれど、ここまでくればなんとか収穫出来るでしょう。出穂は多分次の満月、9/1 +αかな。これが不思議なことに満月と二日とずれない。月の力って大きいなと思います。漁師も百姓も月の満ち欠けが仕事の基本になってると言うのが良くわかります。

うちに配達に来る○○急便さん、市報を届けに来る近所のおばちゃん、等定期的に来る人たちがうらやましそうに【笑い】この山田君を見ていきます。『街中で米作ってる人って珍しいね！』とか、『やっぱ、稲はいいねえ！』とか、結構みんな興味があるみたいです。来年は空き地全部に植えちゃろかい！