とりにーた

久しぶりに魂の入った、しかも、自分の大好きなスタイルの中盤をきちんと支配した、いい試合を見せてくれた。ほんとにトリニータありがとう!これだから応援はやめられない。後半ロスタイムを凌いで、やっと終わった瞬間不覚にも涙が出た。声はもうでないし、足はパンパンで、おまけに旗を振り続けたもんだから手ももうあがらなかったし、もう若くはないおいさんが、立ち応援なぞに入るもんだから。。。

昨日は純粋にサッカー大好きな外人が、この試合を見たとしたら、間違いなく大分のフャンになってたと思う。それくらい気合いの入った、サッカー的にもすばらしい試合だった。この一年くらいで一番いい試合だったんじゃないかな。監督でこんなに変わるもんなんだなあ。あと三つ勝てばまた来年も J1 で戦いが出来ると思うし、何より、選手が生き生きプレーしてるのがうれしい。

昨日は、久留米から来てた大学時代からの親友夫婦と祝杯を挙げた。来年の九州ダービーでの再開を約束し、試合後の中州の屋台での一杯を夢見て、ワインをあけ、財津かずをを一緒に歌った。

おいさんはずっと大分トリニータの応援団!