もしもし
急に不思議になったことがある。
電話の「もし、もし」っち、面白い言い方だし、いったいぜんたい誰がきめたんと思い、ちょっと調べてみた。
明治23年、電話が日本にはじめてできたとき、加藤木さんという方がアメリカへ研究に行った。そのとき、ハローにかわる日本語がどうもわからない。そこで、「もし、もし」という言葉を自分で考えて、これで行こうじゃないか、ということになったのが、今も続いて
いるそうです。
と、出てきた。もし彼がその時に、『はれほれ』とか、『ちょいちょい』、『おいおい』とか言い始めてたとしたら、今も、電話するとき、『ほいほい』とかなっていたんだろうな、、歴史は面白い。。。。
俺だったら、『なあなあ』か、『あんなー』、がよかったな。。
『なあなあ、○X 商事さんですか?』
『なあなあ、そうです』
やっぱしっくりこんなあ。
加藤木さんが、まともな人でよかった。