北川紀行

hideaki102004-08-18

ちょと前の話しになりますが、先月の大分帰省時、北川に行ってきました。ここは大分県と宮崎県の県境にある山と川ののきれいなところです。家族全員この場所が好きで大分在住時は夏には必ず泳ぎに行ってました。転勤になってからもここには来たくてたまりませんでした。一緒に帰省中の 19才の長男でさえ一緒に行きたいというので、サッカー漬けの次男(試合)をおいてあいりと四人で行きました。やっぱりほっとするこの場所!一度水からあがると体が冷えてしまい、次に入るのに勇気が要ります。大きな石、森、川の音、せみ時雨、言うことなしの北川でした。この写真の後、上流から川漁のプロと思われるおいさん(大分ではおじさんのことをおいさんといいます)が天然鮎、オーバー 30 cm !が15,16 匹は入ってるであろうビクを下げ、あこがれのチョンガケを持って下って来ました。なんともすごい光景に出くわしました。とても一匹分けてくれませんかとも言えませんでしたが、あっという間に下流に下って行ってしまいました。これこそ猪鹿BAR の囲炉裏で焼きたいものナンバーワンです。とても旨そうでした。ちなみにあいりがかぶっている帽子は、某 JA 野○のものでじいちゃんが今年のこの帽子は今までの田舎くさいやつに比べればかっこいいと自慢していたのをあいりが気にいって無理やりじいちゃんから取り上げた帽子です。羽田空港でも自慢げにかぶってました。帽子はかっこいいぞ、JA 野○!