べっぷゆけむりさつじんじけん

今年 4月14日に訪ねてきたあの刑事さん、今頃、【お前がやったんやろ、吐け、吐けっ、そんかわり天丼とっちゃるけん】とか、取り調べで忙しいんやろな。【首を絞めた手の大きさから判断すると日本人離れした手の大きさの持ち主です】って、俺の手をそっと握り締めながら、どう感じたかわからんけど、ぼそっと言ったっけ。どう思い出しても去年の 8/31 どこで何してたか思い出せなかったが、『お酒を飲んでたことは間違いありません』と胸を張ってきっぱり言い切った時の私はカッコよく映ったと思う。どうやらここにきてやっと真犯人が捕まりそうだ。

刑事さんの名刺があるので、電話してねぎらいいの言葉でも伝えようかな、『よかったですね！努力が報われましたね、何か手伝うことがあれば何でもやりますよ、アリバイのなかった者としてはずっと疑われてたわけで、お酒も喉を通らなかった(うそや！)憂さ晴らしに、取り調べに参加させてください、机も一緒にたたきましょうか】とか、いらん世話やろな。裁判員陪審員制度がある以上、取り調べ立会人制度もあってもいいのではないか、疑われて迷惑被っている奴は一杯おる。

でも電話したら【日記をつけるって言ってましたがつけてますか？】って間違いなく言われる。。つけてないんよ〜。。学習能力の低いあたしです。。。。

冗談は別として、犯人が捕まってよかった。被害者は決して元には戻らないけど、、やっと永い眠りにつける。。合掌。